2019年02月15日

映画「バブルへGO!!」

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(畑からの靄)

映画「バブルへGO!!」。
ちょっと前の映画(2007年)になりますが、あのバブルの時代を知っている世代にとっては大変面白い映画でした。その場面、場面の映像や音楽等には懐かしさを感じさせ、エンターテインメントとして楽しい映画の1つです。

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(電力王松永氏の耳庵の茶室)

ストーリーは1980年後半のバブル、不動産高騰を退治するため、大蔵省から出された「総量規制」の行政指導。その後の日本経済は低迷を極め、日本国破産が秒読みです。
2007年偶然発明された「ドラム式洗濯機型のタイムマシン」を「阿部寛」演じる大蔵官僚が破産時計を止めるため、昔の彼女である「薬師丸ひろ子」、そしてその娘の「広末涼子」に過去へ戻らせ奮闘するというもの。

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(冬の寒さを耐える草)

歴史に「もし」はありませんが、その「もし」があったらどうなっていたかと想像することは、歴史に興味がある者の楽しみです。又、過去の事実を誰も見ることが出来ないので、学者も素人も好き勝手に過去の事実を解釈、想像できる楽しみです。人文社会学は物理学の様にすべて理論的、論理的になると限らず、人の数だけ想像でき、どれが正解は不明です。それこそタイムマシンが発明されれば、当時の現場を見て事実が確認できるのでしょうが・・・。

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(富士市竹採公園の白隠禅師の竹取伝説)

さて、その映画の面白さは後半の「薬師丸ひろ子」の料亭における演説です。将来は日本国破産になることを訴え、当時の行政指導の停止を求めると、実は当時の高級官僚や裏で日本を操る人々はその未来を想定済みであったということ。破産することを見越して、次のことを考えていたというものです。

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(日吉校舎のモニュメント 紀元2594年)

最近亡くなった堺屋太一は小説で歴史的事実や将来日本の姿を描いていました。小説「平成30年」、その後の将来を描いた小説「団塊の後 三度目の日本」があります。今を生きる者にとって、自分の経験と知恵で歴史を学び、そして将来を予測すること。外れても当たっても歴史に興味がある者にとっては納得できるものです。

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(これは自己満足のキャベツ)
posted by 田舎おやじ at 22:29| Comment(0) | 日々雑感

2019年02月03日

路地(山道)のお茶 パート2

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若い頃、雑誌やテレビで放映された遠い場所へ時間とお金をかけて足を運んだものでした。それはそれで強い印象が残りました。しかし年を取ってくると、体力もお金も少なくなり、あるのは時間だけと、最近は同じ場所や近場ばかりを歩いています。

しかし、そんな遠くへ行かずともちょっと好奇心をもって違った道を歩くと「こんな場所が近くにもあったのか」という発見があります。以前に紹介した三浦半島の小網代などはちょっとした旅行気分でした。

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今回は北鎌倉、浄智寺の「宝所在近」の山門を抜け、源氏山公園、大仏へのハイキングコースを歩きます。かつては源氏山公園から銭洗弁天へ下るコースへと足を運びました。(行けばお金が増えるという雑念が先走ったせいでしょうか?)しかし「それでもお金は増えない?」とやっと最近分かってきたので、別のコースを歩んでみました。

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暫く歩くと、海を臨める場所がありました。その周辺は緑豊かで鎌倉の懐の深さを感じます。やはり海を見るとほっとします。小さな畑や小綺麗にした林もあります。

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鎌倉は平地面積があまり広くなく、京都等と比べると、寺院・名跡はこじんまりしています。そしてそういう場所へ多くの観光客が集中するため、道を歩くだけでも辟易しますが、谷戸という地域特性により谷や山筋を一本抜けるだけで別の世界が広がります。そしてなんといっても海が近く、晴れた冬の日には、陽光に輝く雄大な水の風景を見ることが一番の特徴でしょうか。

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そして、更に山道を進んでいくと、カフェの看板を見つけました。好奇心でコースを外れて進むと・・・・・ここは「鎌倉のマチュピチュか」というオープンテラスのあるお店がありました。冬のこの時期、樹木から葉っぱが落ち、枝の間から富士山も望めます。こんな近くでこんな落ち着ける場所があったのかと感じます。

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1月でしたが、風はあまりなく日差しは暖かです。なんといっても冬なので他のお客さんが少ないということが、より静かな山の中の雰囲気を感じることできました。

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帰りを山道へ戻ろうとすると、店員から店の階段があると聞き、結構長い急な階段を下ると車道へ出られました。しかし、自分にとっては苦労して山道を歩き、思いがけない
店を見つけた時の感動の方が階段から登ってくるより幸運だったように思えます。「苦労して偶然見つけた発見の喜び!」「AI時代、なんでも簡単に手に入れることができることへの反発」等・・・押しつけがましい言い訳は止めておきます。


さて、
旅先の知らない場所での一番のうれしい発見はなにか?その答えは年を取ると「トイレ」を見つけることだそうです。最近はコーヒーを一杯飲んだだけでトイレが近くなり、トイレを見つけた時の感動には共感します。まさしく「宝所在近」?の境地でしょうか。

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posted by 田舎おやじ at 13:29| Comment(0) | 日々雑感