2016年04月27日

(コラム)鮮やかな新緑

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今回も写真を中心に掲載します。

この時期の草木の新緑の鮮やかさには、心洗われます。

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新しい芽吹きの新緑の木々が薫風にたなびく景色を見ていると、木々から生命力をもらえるような感じがあります。

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【カエデとアジサイの新緑の競演】



やはりこの時期、活動的に出歩くことが健康に良さそうです。
アイフォンを持って下手な横好きな写真を撮りながら、近くの里山を歩き周ろうと思います。

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posted by 田舎おやじ at 07:29| Comment(0) | 日々雑感

2016年04月25日

(コラム)めぐる季節

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今の季節の写真を数枚掲載します。
今はあまり余分なことは書かず、季節の移り変わりの景色で時の流れを感じて頂ければ幸いです。時はさくらの花から新緑の鮮やかな季節へ移っています。

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【散った桜の花は咲いている時より色が鮮やかです】

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【春の若葉の色は様々で花が咲いているようです】



季節は人の気持ちに関わらず移り流れていくものです。
時が過ぎれば又季節はめぐります。

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2016年04月19日

(コラム)真桑瓜

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【いろいろなことを見て来ただろう力強い桜の古木】

暫く更新が空きました。
まずは九州の地震で被災された方々のお見舞い申し上げます。
このところの天災は最近の経験では役に立たないような異例続きです。一部の噂では中央構造線に沿って影響されているかのようで、このまま収まってくれればいいのですが・・・。

さて、先週以降いろいろと話しのネタはあったのですが、どうもこのような状況下で安易な事を記載することが憚れます。しかし悪いことばかりを見ないで、違う話を提供することも良いのかもしれないと思い掲載を始めました。

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【思いがけず出会った沿線の桜】

今年は桜を楽しめる期間が長く、各所でいろいろな桜を楽しむことが出来ました。岐阜県樽見の「淡墨桜」を見てきました。日本三大桜といわれる福島県「三春滝桜」、山梨県「神代桜」と並び、この桜の樹齢は1500年とも言われています。

しかしこのような観光名所となるところでは大変混み合います。
約1時間に1本程度の一両の列車の待合。多くの年配の人達が並んで待っています。列車を待つ間駅舎の広場をうろつきました。

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駅舎の広場には観光客目当ての土産業者の出店に混じり、駅舎の端っこで地元の高校生が自分達で作った「真桑瓜アイス」を売っています。
「まくわうり」という名前は知っていましたが、「真桑瓜」と書くことは知りませんでした。そして「真桑」とはこの地方の地名ということをはじめて知りました。

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実は岐阜県出身の義父が亡くなる少し前、「まくわうり」を懐かしそうにしていたことを思い出します。その姿が印象的で、亡くなってからも仏前に黄色い「まくわうり」を捧げていました。

最近スーパーに出回っているのは黄色のものですが、こちらの本当の「真桑瓜」は薄黄緑色のものでした。今思えば義父はこの本当の「真桑瓜」を思い出していたのでしょう。

かつてはその土地土地の特徴ある名産があって、その土地へ行かないと食べられないものがありました。又わざわざ其処へ足を運びその名産を味わうというのも格別な「思い」がありました。今は物流が発展し、どこからでも名産と言われるものが店頭に並びますが、本当にその土地の人が「思い」を寄せるものとは違うものかもしれません。「思い」にはその時々のその人の思い出があるものです。

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有名な「さくら」を見に行ったのですが、全く別な思いを列車の車窓の「富有柿」の畑を見ながら思い出していました。

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posted by 田舎おやじ at 21:59| Comment(0) | 日々雑感

2016年04月09日

(コラム)だいこんの花

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アブラナ科の花の多くは一斉に咲き、春先に黄色、白色を彩ります。
菜園でもアブラナ系の野菜は多く、例えば小松菜、ブロッコリー、カブ、キャベツ等々、あげればキリがありません。しかし大抵の菜園では花を咲かせる前に収穫してしまい、ナバナを除けば余り花を見ることはありません。

自分の畑では小松菜など手を抜いてなかなか手入れ出来なかった時に、花を咲かせること(咲かせてしまったこと?)があります。しかしそれはそれで、春の畑の風景としては美しいものです。

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さて、「だいこんの花」。
都会人がだいこんの花を見ることはほぼありません。(「だいこんの花」と聞いて森繁久彌と竹脇無我のドラマを思い浮かべる人はもういい年でしょう。世の中的には希少価値に成りつつあります。)最近の農家の人も自家用は別として、種を採るために花を残すことは少ないのではないでしょうか?

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【これはおまけ】


ところが近くを歩いている時、偶然に見つけた「だいこんの花」。その姿に「びっくりポンや!」。この冬は温暖でダイコンの収穫が良かったことを書きましたが、それにしてもこの太いダイコンに付けた花・・・。このアンバランスがなんともいえません。この太いダイコンの根は何のためにこんな太いのか?・・・考えさせられます。

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子孫を残す花の為ならもっと細くてもいいのでは・・・植物的には無駄ではないのか?何か哲学的なことを考えてしまいます。そこにはダイコンの生き様があって、長い年月に進化してきたのでしょう。子を残す親とはそういうものなのか・・・。

千日回峰行の酒井雄哉の『ムダなことなどひとつもない』の言葉を思い出し、そこを後にしました。

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【これはダイコンバナといわれるもの。鎌倉瑞泉寺前の一面のダイコンバナを思い出します】

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2016年04月08日

(コラム)伊勢志摩

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伊勢志摩の賢島。サミットの開催が予定され、今一番のホットスポットなのでしょうか?

賢島には筆者が高1の時、友人達と10日間程度の紀伊旅行をして訪れたことがあります。当時の国鉄南紀ワイド周遊をフル活用し、宿泊は民宿やYH,そして国民宿舎を利用しました。今思えば、ませたガキ供です。

今の観光案内を見ると、賢島には高級ホテルばかりとなり、学生の身分で泊まれるような宿泊施設はありません。しかし当時、賢島の国民宿舎へ泊まったと記憶しています。今あのホテルはどうしたのでしょうか?

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駅のホームに降りたつと、その改札口に記憶が残っていました。「ああ、間違いなくここだ。」と思うのもつかの間、駅は警備の警察官で一杯です。改札口を出て、道を歩こうものなら、2人組の警察官に尾行されている感覚?そして前方からも・・・。「イヤー、お仕事の手間を取らせてしまい、申し訳ない」と心の中で呟きながら、かつての記憶を辿ります。

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さて、ここからはちょっと離れたところに「横山展望台」があり、伊勢志摩の独特の風景が望めます。入り江が大変入り組んでいることが良く分かります。この景色を見て、横浜の谷戸の地形を思い出しました。どう見ても複雑な入り江は海蝕とは思えず、谷戸の小さな水の流れで侵食されたように思えます。そして侵食された後、何らかの原因で海面が上昇して、このような地形になったと思えます。

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常緑樹の生い茂る深い森を携えた小さな島々や岬。ここはやはり古来日本の風景なのでしょう。日本の温暖多湿の風土では、自然のままにしておくと深い常緑樹の森になると聞きました。ここは海進のあった縄文の日本の姿が残されているのかもしれません。

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常緑樹といえば、伊勢神宮にも深い緑の森(杜)があり、そして素朴といっていいでしょうか、白木の社(やしろ)がたたずんでいます。多くを飾らない日本の原風景、原点がここにあるような気がします。

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posted by 田舎おやじ at 10:33| Comment(0) | 日々雑感